『オレ・・・accessを卒業するよ・・・』

引き止める言葉は言えない、

今、彼は自分の道を歩もうとしているのだから。

「うん・・・分かった、お互い頑張ろうね   ヒロ」

------------どうして?---------------------------

------------何で?-------------------------------

------------引き止めたいよ!!!-----------------

言葉の代わりに涙が溢れる・・・・・

------------置いていかないで----------------------

------------君がいないと僕はもう------------------

号泣している??

自分の嗚咽で目が覚めた

7年前の夢を見た

そう・・もう何度見たか分からない

7年の夢

あれは運命だった?       離れる運命

僕たちはまた出逢った      出逢う運命

「どうして・・見ちゃったんだろう?」

ヒロとaccessを再始動させて嵐のような一年を過ごした。

また、新しいアルバムを作って、春からのツアーも決まっている。

不安になる事なんて何一つ無いのに・・・・・

「どうして、また見ちゃったんだろう?」

考えながらまだ泣いている僕。

------神様,もう僕から彼を奪わないで-----------

------彼の全てが僕は愛しい--------------------

------肩に落ちて無造作に捨てられてしまう髪の毛一本------

------伸びて切られてしまう小指の爪---------------------

------こぼれる涙の一粒-------------------------------

朝の光がモノクロな夜の闇から色を付ける瞬間が好き。

カーテンの隙間からのびる光が彼の顔を細く照らし出す瞬間が好き。

「君は僕のモノだからね」

------神様、もし、次に離れる運命なら僕を連れて行ってください------------------

------彼を見る事の無い世界へ------------------------

 

*****END*****



なんだ〜?どうした〜?自分(ーー;)メッチャ暗い?いや・・そうでもない?どっち?

あまりに二人がラブラブ過ぎるからさ(-.-)

                                          suika


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