かざはな
 


「お疲れ様〜〜」
『お疲れ〜〜〜大ちゃん、送ってくよ』
「うん・・アリガト。うわ〜〜〜寒いと思ったら雪が降ってる」
『あ・・・ホント。でも風花だから積もらないよ』
「かざはな??」
『遠くの方から風に乗ってきた雪をね、風花って言うの、風の花って書くんだよ』
「綺麗な名前だね。ヒロって本当に物知りだよね・・感心しちゃうよ・・凄い・・」
『そんなにキラキラした瞳で見つめられても・・(^_^;小さい頃、お母さんに教えて貰っただけだよ。でもとても印象に残っている言葉だね』
「そっか・・・じゃあ、凄いのはヒロのお母さんって事だね」
『それ言ったら喜ぶよ(苦笑)』

「でも・・・マジで・・ヒロの詞は凄いって思う・・今度のアルバムなんて、もう・・半端じゃないくらいカッコイイもん!」
『イエイエ・・・大ちゃんの音には負けるよ。スタッフもみんな驚いていたじゃん!オレも鳥肌立ったしね!』
「ヒロの詞の方が・・・」
『大ちゃんの曲が・・・』

《あ〜の〜ね〜いい加減にしなさいよ(怒)こんな所でイチャついてんじゃないわよ!皆が通れないじゃないの!!》

「安部ちゃん・・(^^ゞ」
『安部ちゃん・・(^_^;』



*****END*****




・・・とうとう、安部マネまで出しちゃった(爆)
こいつら抑えられるのは彼女しかいないわよね(^^)
そして・・・今現在、東京は大雪らしいじゃん(爆)
                     suika
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